いつも、今、ここ。

セールス研修講師、セールスコーチ。約43000人と対面した元営業マン。「営業×人材育成」をテーマに活動中

尋ねるということ。

人にものを訪ねる。

 

とても大切な事だと思うんです。

 

子供の時、「何でそうなるの?」と気になったことはすぐ周りに質問していました。

 

 

でも、大人になって、就職して、部下を持って、人に尋ねることをあまりしなくなりました。

 

 

当時は、別段何も気にしていませんでしたが、独立して、自分の仕事の事以外は簡単に質問出来るのに、自分の仕事の事となると、

 

気になる→知っていそうな人に尋ねる

 

という単純なことが、「こんな事も知らないとか思われたら、仕事ができない人と思われるのでは、、、」と思い、すぐ聞けない事がありました。

 

その事に気付くと、サラリーマンの時部下を持った僕もそんな思考だったんだなぁと思いました。

 

 

いやー、勿体ない!

 

 

最近、松下幸之助さんの事を書いた本を読みました。

 

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、松下さんは、めちゃめちゃ人に尋ねていたそうです。

 

そして部下を育てるポイントの1つにも、「部下にものを尋ねる」という項目が入っていたそうです。

 

今日、それを信頼できる先輩方にしたところ、とても丁寧で尚且つ実践的なアドバイスをいくつも頂けました。

 

 

皆さんはどうですか?

 

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。このブログが皆さんのお役に立てますように。

 

いつも、今、ここ。